2017-06-18

SMILE CUP vol.7 Report


2017.05.28 SMILE CUP vol.7 レポート
『笑顔が溢れる、みんなでつくる住宅系企業のチャリティフットサル大会』


SMILE CUPは、住宅に関わる企業が集まるフットサルイベントです。『普段は別々の場所で「住まい」を考える人たちが「住まい」を通じて「笑顔(スマイル)」を届けられるように』という思いが込められ、企画・運営をsocial football COLOが行っています。参加費の一部が東北復興支援の寄付となる仕組みとなっており、社内・社外のつながりを深めながら楽しめる大会です。

今回が7回目になるSMILE CUP。「会社を越えた参加者同士の交流」をメインテーマに、笑顔が溢れる時間を過ごしました。その模様をお伝えします。

 

開会式

会場はおなじみのMIFA football park。

参画企業の代表者で組織された事務局メンバーを中心とした運営に切り替わった今大会。 司会進行や運営、大会での交流ゲームの内容を考えていただき、選手宣誓は前々回、前回と企業対抗戦で二連覇されたコスモスイニシアさんにつとめていただきました。

今回は6社合計63名の参加者となり、新入社員など初参加の方も多く最初は緊張されていましたが、時間が経つにつれ会話も増え、和気あいあいとした雰囲気で進みました。

 

参加者全員でのディフェンス・アクション

ウォーミングアップとして、social football COLOオリジナルコンテンツのディフェンス・アクション、体を動かしながら災害時の初期行動を学ぶ「ファースト・アクション」を行いました。

フットサルコート内をジョギングしながら、災害を想定した3種類+数字のいずれかのカードに合わせて行動をします。


【津波】急いで反対側のコートに逃げる。

【火災】口鼻を抑えてハイハイでコートの外に逃げる。

【地震】ボールやマーカーで頭を守る。

【数字】かかれた数字の人数でグループをつくる。


災害発生時に、自分を守るために必要な初期行動をイメージしながら、最初は戸惑いながらも、皆さん迅速な行動ができていました。

 

ミックスチームでの懇親ゲーム①リレー

8人1グループで、2人1組×4ペアで手を使わずにボールを運ぶ。

作戦会議では各チームが知恵を出し合い試行錯誤を重ね、前向き・おんぶ・お姫様抱っこなど、さまざまな方法でボールを運んでいました。

 

ミックスチームでの懇親ゲーム②キックターゲット

ゴールの中にあるコーン、ビブスにめがけてボールを蹴り得点を競います。

女性と子どもはゴールに近い位置から、1グループ1回のゴールデンボールで得点が倍になる工夫も凝らし、大きく盛り上がりました。

 

ミックスチームでの懇親ゲーム③ミニゲーム

子どもや女性も参加しミニゲームを楽しみました。

徐々に白熱する試合に、試合を観る眼差しも気づけば真剣に。

 

閉会式

ミニゲームで優勝されたチームの皆さんにsocial football COLOオリジナルトートバッグをプレゼント! 幹事企業である株式会社コスモスモアの緒形社長のからもお言葉をいただきました。

最後に参加者、ご家族を含め皆さんで集合写真を撮影。第7回大会も幕を閉じました。

 

5社40人のフットサル交流会から始まったSMILE CUPも、回を重ねるごとに多くの企業の方々の参画が増え、大会の規模も大きくなってきました。
social football COLOでは、今後も定期的にそして継続的に、東北復興について考えいただいたり、 防災減災について関心を持つきっかけ作りをしていきたいと思います。

 

[幹事企業]
・株式会社コスモスモア

[参加企業(50音順)]
・旭化成不動産レジデンス株式会社
・株式会社コスモスイニシア
・株式会社フージャースホールディングス
・三井不動産レジデンシャル株式会社

キーワード
social football COLO

social football COLO

“social football COLO”はサッカー、フットサルといったフットボールを通じた社会貢献を行うために結成されました。 世界で最も競技人口が多く、最も愛されているスポーツのひとつであるフットボール。その魅力を活かし、復興支援とこれからの防災減災に取り組むことにしました。想いを込めて応援する、そして、その先の感動をともに。

http://colojapan.asia

“social football COLO”はサッカー、フットサルといったフットボールを通じた社会貢献を行うために結成されました。 世界で最も競技人口が多く、最も愛されているスポーツのひとつであるフットボール。その魅力を活かし、復興支援とこれからの防災減災に取り組むことにしました。想いを込めて応援する、そして、その先の感動をともに。

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