2017-12-25
2017-12-25
HITOTOWA 7周年に際して
2010年12月24日に創業しましたHITOTOWAは、2017年12月24日に7周年を迎えることができました。
当時は私1名での起業でしたが、現在では30名超のチームとなりました。内訳としては私含めた正社員9名、業務委託・アルバイトの方々が10名程度、プロボノ・インターンの方々が常時10名以上となっています。
チームの拡大とともに事業の幅も広がりました。マンションのコミュニティづくりを行っていた時代から発展し、エリアマネジメント、コミュニティスペースの企画運営、住民の自治組織の伴走支援、ビル防災、サッカー防災にも本腰を入れています。
HITOTOWAの事業を一言で表すならば「隣人同士がともに助け合える街と住まいづくり」。その本質を横展開する形で事業の幅が広がっています。ふりかえるとこの7年間、常に新しいチャレンジをしつづけてきたことは、ひとつ胸を張れることです。
単身コンパクトマンションのコミュニティづくり「A-standard」、団地の建て替えに伴うエリアマネジメント「まちにわ ひばりが丘」、日本最高階数のタワーマンションのエリアコミュニティ「西新宿CLASS in the forest」。
そして近年も、関西初のPPP「まちのね浜甲子園」、団地の医療福祉拠点化プロジェクト「みさとのおみせ mi*akinai」、賃貸マンションにおける新しい住民自治組織がある「フロール新川崎」などなど。
さらに新しいプロジェクトも、2018年のお披露目に向けて準備を進めています。ご期待ください。
これからも「ともに助け合える街と住まい」の本質を探究し、より質の高い成果をあげていきたいと考えています。ぜひ人と和のためのお仕事をご一緒しましょう。
末筆ながらこれまでHITOTOWAに関わってくださった、すべての皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願い申し上げます。またお会いできることを楽しみにしております。
会いたい人がいる。そんな街が好き。
HITOTOWA INC. 代表取締役 荒 昌史
HITOTOWAの声