2018-02-16
2018-02-16
2月7日に行われた「UR都市機構シンポジウム-
地域コミュニティの再生で未来を拓く
~空き家・団地を利活用した新しいまちづくり~」に
HITOTOWA INC.代表取締役の荒昌史が登壇しました。
超高齢化社会をまちづくりの視点でどのように乗り越えていくべきなのか
地域コミュニティはどのようなものであるべきなのか
多彩なゲストとともに議論をいたしました。
他の登壇者は下記の通り。
辻 哲夫さん(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任教授)
安里 賀奈子さん(多摩市 健幸まちづくり政策監)
甲田 恵子さん(株式会社AsMama 代表取締役)
春香クリスティーンさん(タレント)
山田 賢治さん(NHK福島放送局アナウンサー)
荒からは「空き家・団地の利活用は手段であって、
どのような人々が暮らし、そのような課題や希望があるのかを
把握することがまずは重要。
地域コミュニティを育くむには、逆説的だがコミュニティではなく、
一人一人に向き合えるコストと仕組みをつくることが鍵になる。」
といった提言をさせていただきました。
HITOTOWAの声