写真

中村 優希

プランナー
得意分野:空間デザイン、コミュニティスペース

1998年大阪府池田市に生まれ。建築を幅広く学べる近畿大学建築学部建築学科に入学。

在学中には大学公認団体に4年間を通して所属し、「空き家をつかう・場をつくる・人をつなげる」の3つの軸をもとに、建築とまちづくりの活動をおこない、代表を務める。また近畿大学建築計画研究室に所属。人と建築、人と場所の関わりに注目して、これからの地域や都市にどのような建築・場所があるべきか、そして、それはどのように計画・デザイン・実現されるべきかを考察・研究。卒業論文にて『まちの拠点の利用実態と地域の主体的活動に関する研究』として成果をまとめ、2020年度近畿大学建築学部建築学科最優秀卒業論文賞を受賞。大学卒業後も研究活動を継続し、2020年度日本建築学会大会学術講演会梗概集掲載や人間・環境学会(MERA)第27回大会にて受賞する。

卒業後、建築だけでなく、幅広い視点からまちに関わりたいと思い、同年に不動産再販会社に入社。戸建、マンションの仕入調査、売買営業、エリアマーケティングに携わる。

学生時代の経験から、中長期的にまちに関わり、地域課題の解決、生活する人々のまちへの愛着醸成のきっかけづくりに携わりたいと考えHITOTOWA INC.へ入社。ネイバーフッドデザインを担当。

関連するProject

HITOTOWA

HITOTOWA

人と和のために仕事をし、企業や市民とともに、都市の社会環境問題を解決します。 街の活性化も、地域の共助も、心地よく学び合える人と人のつながりから。つくりたいのは、会いたい人がいて、寄りたい場所がある街。そのための企画と仕組みづくり、伴走支援をしています。

http://hitotowa.jp/

人と和のために仕事をし、企業や市民とともに、都市の社会環境問題を解決します。 街の活性化も、地域の共助も、心地よく学び合える人と人のつながりから。つくりたいのは、会いたい人がいて、寄りたい場所がある街。そのための企画と仕組みづくり、伴走支援をしています。

HITOTOWA

この記事を読んだ方におすすめの記事

Interview

HITOTOWAの声

Interview一覧へ