田中 宏明
シニアプランナー
得意分野:エリアマネジメント、コミュニティスペース、コミュニティビジネス、住民自治
長野県飯田市生まれ。筑波大学人間学群心理学類卒業。大学在学中は東日本大震災の支援団体における活動モチベーションについて研究。また、チャリティサッカーイベントの運営や、地域と学生のつながりを育むカフェの立ち上げなどを経験しローカルコミュニティに関心を深める。
大学休学中にコミュニティデザインに取り組むstudio-Lにて半年間のインターンを経験後、HITOTOWAへインターンとして参画。大学卒業後はフリーランスとして複数のまちづくり系プロジェクトに関わりながら、HITOTOWAが取り組むひばりが丘団地再生事業区域のエリアマネジメント業務に従事。一般社団法人まちにわ ひばりが丘の事務局次長として、地域のコミュニティスペースの運営、メディアや交流イベントの企画・運営、ボランティアマネジメントなど、地域住民の参画、主体性の発揮を促しながらコミュニティ醸成を進める。
2017年4月よりHITOTOWAに入社。2020年2月より賃貸マンション「フロール元住吉」の管理・コミュニティサポート業務と、マンション共用部に併設される交流スペース「となりの.」の運営業務を担当した。現在は複数のプロジェクトで調査、企画設計、拠点運営などを担当。
Award
2020年グッドデザイン賞(フロール元住吉)