2022-08-04

特別養子縁組推進のための環境整備に関する調査研究

HITOTOWA INC.では、厚生労働省 令和4年度(2022年度) 子ども・子育て支援推進調査研究事業の国庫補助として、以下の事業を進めております。

◆事業名:
特別養子縁組推進のための環境整備に関する調査研究

◆事業概要:
平成28年児童福祉法改正により家庭養育優先の原則が明示され、子どもにとっては、長期の代替養育ではなく、事案の「永続的な解決」(パーマネンシー保障)が求められる。丁寧な支援を行い、その後の変化について適切な評価を行った上で、再統合が困難と考えられる場合においては、特別養子縁組による永続的な解決へと移行していくことを対応の選択肢として含めて考える運用が必要である。
 また、児童相談所、民間あっせん機関はともに、特別養子縁組・養子縁組がより一層推進されるよう、縁組成立前の十分な養育に関するアセスメント及びマッチングに加え、親子の関係性構築を支援し、縁組成立後の特別養子縁組・養子縁組家庭の支援を強化していく必要がある。
 本調査研究では、過去に実施された調査研究をふまえ、特別養子縁組成立までの相談対応から縁組成立後の相談支援まで長期的な一連の支援に関する現状と課題を俯瞰的、 全体的に調査し、体系的に整理・分析することで、特別養子縁組推進のための更なる環境整備に必要な取組の検討につなげていく。
 有識者の知見や過去の研究の内容等を踏まえ、現在、児童相談所と民間あっせん機関において行われている支援・取組の体系的整理のために、必要に応じて、児童相談所や民間あっせん機関へのアンケート調査やヒアリング調査等を実施するなどした上で、それらをもとに体系的整理、分析を行う。

<参考>
令和2年度(2020年度) 「特別養子縁組制度の改正を踏まえた年齢要件の緩和及び手続の改正に係る事例に対する支援のあり方に関する調査研究」の報告書はこちら

令和元年度(2019年度)「養子縁組あっせんにおける民間あっせん機関と児童相談所との連携や情報共有のあり方に関する調査研究」の報告書はこちら

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人と和のために仕事をし、企業や市民とともに、都市の社会環境問題を解決します。 街の活性化も、地域の共助も、心地よく学び合える人と人のつながりから。つくりたいのは、会いたい人がいて、寄りたい場所がある街。そのための企画と仕組みづくり、伴走支援をしています。

http://hitotowa.jp/

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