2026-01-23
2026-01-23
都内には高度経済成長期における大都市圏への人口集中に対応するために開発された 大規模な分譲住宅団地が数多く存在しており、これらの住宅団地の多くは、計画的に整備され た道路、公園、みどり等の優れた環境を有する、安全でゆとりのある良質な住宅地です。
しかし、入居開始から 40 年以上が経過し、開発当時に入居した世代が高齢になるとともに、近年は若年世代の流出により、高齢化・人口減少・地域活力の衰退が進んでおり、 今後は更に深刻化することも懸念されています。
本プロジェクトでは、こうした良質な住宅団地を東京の貴重な資産として、世代を超えて長く大切に住み継がれるよう、住宅団地の持つ魅力を高めることで、子育て世帯を含む若年世代の持続的な転入を促進し、多様な世代の居住の場として再生する「世代循環型の団地再生」を目指しています。
2024年度は、地域住民主体の多様な活動を創出し、持続するための伴走支援等を実施することによって「世代循環型の団地再生」のモデルを構築し、都内の大規模住宅団地の再生の促進に寄与。地域住民や地域関係者へのヒアリング等を通じて、まちの課題や強みを調査し、住民参加型のワークショプ開催等を通じて、当該地域が目指す「まちの未来予想図」を描きました。
2025年度は、未来予想図の実現に向けた作戦会議を行い、住民が主体となって実施した社会実験の伴走支援を行いました。また、そこで得られた検証結果を基に、公的私的資源の活用や継続的な活動に向けた協議の推進をしています。

● 実施期間:2024年4月~2026年3月
● 活動の詳細は、プロジェクトnote「みつい台パークフェスティバル」をご覧ください。
HITOTOWAの声