2021-05-27
2021-05-27
UR都市機構主催の「第6回 団地の将来像に係る有識者懇談会(2021年2月17日実施)」にて、HITOTOWA INC. 代表取締役の荒が講演を行いました。
コロナ禍のためオンラインにて開催され、深尾精一氏(首都大学東京名誉教授)を座長に、松村秀一氏、岡部明子氏、馬場正尊氏、馬場美織氏、及びUR都市機構の理事や社員の方々、総計20名程度が参加されました。
荒からは「持続するコミュニティの仕組みと課題」と題し、団地におけるネイバーフッドデザインをご紹介。住民や商売を営んでいる人々のためのコミュニティがどのように形成され、どのようすれば持続していくのか、実績をもとに講演、他の有識者の方々とのディスカッションを行いました。特にHITOTOWAのまちや人々に寄り添う姿勢や、プロジェクトの組み立てから対話を重要視している点をご評価いただきました。
HITOTOWAではこれからも団地に暮らす人々のために、ネイバーフッドデザインを展開してまいります。
HITOTOWAの声