『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー日本版（SSIR-J）』の最新号「コミュニティの声を聞く。」が23年9月7日に発売されます。今号は、社会問題の現場であると同時に、その課題解決の起点やリソースにもなる「コミュニティの再生」に迫ります。

本誌の日本版オリジナル特集である「コミュニティの創造と再生をめぐる『問い』」の中で、HITOTOWA INC. 代表取締役 荒 昌史のインタビュー記事「都市部のコミュニティで共助の文化をどのように育むか」が掲載されます。

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『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 05　コミュニティの声を聞く。』

●最新の翻訳論文と日本の事例から紐解く
〔翻訳記事〕コミュニティ・エンゲージメントを高める６つの原則、 都市型課題を解決するコラボレーションの鍛え方、ほか
〔日本版オリジナルケーススタディ〕市民主導の地域創生を牽引する4種のリーダーシップ（島根県雲南市）、日本で最も自殺の少ない町から学ぶ都市のデザイン（徳島県海部町）
●日本版オリジナル特集「コミュニティの創造と再生をめぐる『問い』」
さまざまな分野で活躍する研究者や実践者へインタビュー。実践の現場が抱える課題を紐解きます。

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SSIRは、2003年にスタンフォード大学で創刊され、社会の新しいビジョンの実現に向けて実践する人たちのパートナーとして世界中で読まれている、雑誌・ウェブメディアです。日本版は、日本社会に合わせた選りすぐりの翻訳記事とオリジナルコンテンツが掲載されています。