2023-12-07

内閣府「東南アジア青年の船」事業における視察受け入れ

12月5日、内閣府が行う青年国際交流事業「東南アジア青年の船」参加青年団による視察の受け入れを行いました。HITOTOWAのシニアディレクター髙村、シニアプランナー細川が受け入れと事例紹介を担当しました。

参加青年は「日本ASEAN友好協力50周年を迎えた新たな協力の時代に、青年ができること」という大テーマの下でディスカッション活動を行っており、中でも「経済成長と、住み続けられるまちづくり」をテーマとする日本とASEAN10カ国の青年たちからなるグループの約30名が、KOITTO TERRACEを訪れました。

HITOTOWAが推進するネイバーフッドデザインの紹介を軸に、まちあるきを交えながら、朝から夕方に渡る終日視察のコーディネートを行いました。今回紹介した、HITOTOWAが関わる各エリアでの取り組みが、これから自分のまちや国をより良くしていこうとする青年たちのヒントになることを心から祈っています。

■紹介事例
ネイバーフッドデザインについて
一般社団法人小岩駅周辺地区エリアマネジメント(KOITTO)の活動
埼玉県草加市におけるPICNIGOOD sokamatsubaraの取り組み

キーワード
HITOTOWA

HITOTOWA

人と和のために仕事をし、企業や市民とともに、都市の社会環境問題を解決します。 街の活性化も、地域の共助も、心地よく学び合える人と人のつながりから。つくりたいのは、会いたい人がいて、寄りたい場所がある街。そのための企画と仕組みづくり、伴走支援をしています。

http://hitotowa.jp/

人と和のために仕事をし、企業や市民とともに、都市の社会環境問題を解決します。 街の活性化も、地域の共助も、心地よく学び合える人と人のつながりから。つくりたいのは、会いたい人がいて、寄りたい場所がある街。そのための企画と仕組みづくり、伴走支援をしています。

HITOTOWA

この記事を読んだ方におすすめの記事

Interview

HITOTOWAの声

Interview一覧へ