会いたい人がいる。
そんなまちが好き。

HITOTOWAは、人と和のために仕事をし、「ともに助け合えるまちをつくる、人が幸せな会社」をビジョンに掲げています。例えば、防災減災、子育て、お年寄りの生きがいの創出。それらを地域住民の方々が助け合って行動できるように。そのための事業を行なっています。

つくりたいのは、会いたい人がいて、寄りたい場所があるまち。なにげない会話やほっとする笑顔があふれている風景。ふだんは思い思いに楽しく過ごしていながらも、いざというときに助け合える関係性。多世代が学び合う場。

人とまちに向き合い、寄り添い、ともに考え、ともに悩み、ともに編み出す。まちの活性化も、地域の共助も、心地よくて学び合える人と人のつながりから。

会いたい人がいる。そんなまちを未来へ。

これまでの足跡を礎に、
これからも
「人と和」のために

HITOTOWA INC. 代表取締役 荒 昌史

HITOTOWA INC. 代表取締役 荒 昌史

HITOTOWAは2010年12月の創業後、住まい、まち、社会にとって本当に大切な共助やコミュニティとは何かを考え、本質的なものを創造したいという気持ちを持って事業を推進してきました。

多くの地域住民や集合住宅、企業、行政といったステークホルダーの皆様との関わりや協働のなか、独自性のある取り組みが生まれています。

これまでの貴重な経験や足跡を礎に、これからも、「人と和」のためにともに助け合えるまちをつくっていきます。

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MISSION

人と和のために
仕事をし、
都市の社会環境問題を
解決する

理想の社会を実現するため、「人と和」のために働くー。
それがHITOTOWAの理念です。

そのうえで、都市を形成する企業の新しい在り方や、そこで暮らす人々のより豊かな暮らし方を提案することで、社会環境問題の解決に力を尽くします。

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ORIGIN

人と和

私たちはなぜ働くのか。
その意味を真剣に突き詰めてたどりついたのは
「人のため、平和な社会のため」。

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VISION

ともに助け合える
まちをつくる、
人が幸せな会社。

私たちの理想的なまちとは、いざというときや困ったときに助け合える関係性のあるまち。子育てや高齢化に伴う課題や自然災害など、一人や一世帯では乗り越えられないものを、地域で助け合うことによって解決していく。そんな仕組みや力があるまちは多くの笑顔が生まれるまちとなります。そして、私たちの事業に関わる人々が幸せであるように、社内・関係者の組織と風土づくりに取り組みつづけます。

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まちの課題を人々のつながりによって解決する

ネイバーフッドデザインとは、近くに暮らす人々が助け合える関係性と仕組みづくりを通じて、都市における様々な課題を解決していけるようにすることです。集合住宅やエリアマネジメントを軸に、HITOTOWA独自のネイバーフッドデザイン・メソッドを展開させ、 企画コンサルティング、場の企画運営、地縁組織の立ち上げや伴走支援を行い、「しがらみ」でも「こどく」でもない人々のつながりをまちにデザインします。

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サッカー・フットサルを通じた社会貢献事業

サッカー・フットサルの躍動感は国境を越えて多くの人々を魅了します。その一体感は世代を超えて、人と人のつながりをもたらします。そんな魅力を活かしてサッカー防災®︎ワークショップ「ディフェンス・アクション」を実施し、親子で楽しみながら「共助」を育める防災イベントとして、地域やマンションの防災フェスタなどを中心に展開しています。また、サッカー・フットサルをはじめとするスポーツの力で都市の社会環境問題を解決するコンサルティング事業を展開し、まちの活力を育む取り組みを推進しています。

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子ども家庭福祉分野に関する調査研究と実践を両輪で実践

HITOTOWAこども総研は、子育て世帯の核家族化や共働きの増加、地域とのつながりの希薄化など、子育て環境が変化するなかで、前向きに子育てができ、子どもが健やかに育つことができる社会を目指しています。社会的養育や地域での子育て支援など、子ども家庭福祉分野に関する調査研究・評価、そして地域におけるプログラム開発などを推進していきます。

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大震災のための共助の地縁をつくる防災減災プロジェクト

CCJは、東日本大震災後の2011年9月に、人間関係が希薄な大都市において人々は助け合うことができるのだろうか、という危機感から生まれました。いつ起こるかわからない大震災のための共助の地縁をつくる防災減災プロジェクトです。
特に都市における商業施設や駅ビル、オフィス、マンションといった、公的な避難所ではないけれど、たくさんの避難生活者があふれてしまう場所を対象に、一人一人が「よき避難者」となることを目指しています。
事業詳細はこちら

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